CD5Aのビックスロットル化

4G63用のNA用のスロットルは径が大きくできている(60φ)CD5A用は45φなので

変更してみた。

サージタンクの口が狭い事、また大径化での空気の流速の低下によるトルクダウン

燃費悪化も不安だがここまで来たらやるしかないでしょう(^^;;;

1.準備する物

 @4G63スロットル(E35A用、CD9A〜CE9A用)・・・荒川さんからの頂き物(有り難う)

 Aネジ(スロットルを止める・・・CD5A用はフッティング分長いので使用できない)

  MF241264@90

 BオーリングMD614406@230

 CガスケットMD194578@250

 D4φのホース約15cmと5cm

 Eエボ用のスロットル部分とその先(ブローオフに行くところ)のパイプ

 FCD5WGTのホース(45φ→55φ)品番はスロットルフッティング大径化を見て。

2.工程

 @僕の車はI/CがE39A用でパイピングはオリジナルなので正直難しかったです。

基本は45φですがこれを途中で55φにする必要が有ります。

僕の場合は今までスロットルフッティングで45から55φに変換していたホースを

エボパイプのスルーオフに行くパイプの入り口で使用して径を変換しました。

 A下に見えるのがCD5Wのホースです。(今までのスロットルフッティング用ホース)

 BCD5A用&エボ用のスロットル、ホース、パイプ類。ついでにサージタンク掃除しました。

 Cこれがファーストアイドルエアバルブです、このネジが取れない(^^;;;

  叩いて回す工具を買ってしまいました。ついでに掃除・・・Oリングも換えましょう

 D装着完了の図。

 Eそうそうソレノイドに行く配管はエボのパイプを使用しコンプレッサフッティングの方は

4φのホースにネジで蓋をして塞ぎました。こちらを使わなかったのはI/Cを通った後の

圧で検出してブーストコントロールした方が良いかな?なんて思ったからです。


最終更新日 : 2000/06/18.