| ◇平成24年度・埼玉県公立高校入試について◇ |
従来の「前期募集」「後期募集」という形式は廃止となり、24年度から入試は1回のみになります。 |
■入試日程■ |
| 試験日:3月2日・5日/合格発表:3月9日 |
■志願先変更について■ |
| 志願先変更期間が現行の1回から2回になります。 |
| 第1回 | 第2回 |
| 2月22日・23日 | 2月27日 |
■選抜方法■ |
| ●調査書+学力検査(5教科・500点満点) ●調査書+学力検査(5教科・500点満点)+面接 上記から各高校が自由に選択 |
■全般的動向・23年度前期募集■ |
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昨年度入試に比較して、倍率は全般的に、ほぼ横ばいまたはわずかに下降気味といえますが、中位以下の学校に見られる高倍率には注目しなければなりません。 学力上位校や人気校の高倍率はまず想定内の範囲に収まっていますが、学力中位校・下位校の全般的な高倍率化は際立っており、例えば朝霞西高校の1.74倍、大宮武蔵野高校の1.59倍、志木高校の1.51倍、和光高校の1.64倍などは、本来それぞれの高校に適正な学力をもった受験生がかなりの数不合格になったことを表しています。 その一方で、坂戸高校のように、学力上位校ながら倍率が1.28倍と比較的低めの高校もありますが、入試が一本化される来年度入試では、今年のような低倍率は期待できないと思われます。 |
■全般的動向・23年度後期募集■ |
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「後期募集」の倍率も依然として高く、大宮高校のように3倍を超える学校もありました。 全般的に見て、学力上位校では昨年度「後期募集」より倍率が低めに出ている場合が多いのですが、学力中位以下の高校での高倍率は見逃せません。朝霞西高校の1.73倍、大宮武蔵野高校の1.86倍、志木高校の1.62倍、和光高校の1.92倍など、「前期募集」以上の高倍率になり、倍率の上では難関校というべき数字になりました。 全般的には公立高校の入試倍率は高止まりの傾向にあり、これが来年度入試で緩和されることはまず考えられません。 特に学力中位以下の高校では、高い倍率のために安全校がなくなり、私立高校を併願で押さえないまま公立受験に臨むことは、たいへん大きなリスクを覚悟する必要があるといえるでしょう。
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