HF経緯台

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hf01.jpg (20042 バイト) hf02.jpg (14025 バイト)スカイショップで、エンコーダが取り付けられない古いタイプのHF架台を入手しました。左図のようなものです。これだけでは、望遠鏡などの取り付けは出来ませんし、三脚も別売りです。

 赤道義は、自動追尾してくれるなど、写真やスケッチなどには、大変便利なのですが、天体をいろいろ見ようとすると、特にニュートン式の場合は、鏡筒回転の問題など操作が非常に煩雑になります。そこで、フリーストップに出来そうなフォーク式架台を探していました。そこで、これを見つけました。

 以下、調べてわかった事などを書いておきます。

1. 上下軸のクランプ部は、直径30mmの軸用に設計されているようです。φ30.5mmでは、クランプ出来ましたが、29mm、及び、φ31.7mmでは、それぞれクランプ出来ませんでした。中央に溝が掘ってありますので、ここにフエルトなど摺動材を詰めることにより、摩擦を調整できるものと思われます。

2. 三脚は、別売りでビクセン製の物に取り付けられるようですが、私はビクセンの架台を持っていません。そこで、MEADE ETX90EC 純正の架台を試してみたところ、問題なく取り付けられることがわかりました。なお、三脚取り付け用のネジ穴は、M10です。hf03.jpg (25863 バイト)

3. ビクセンのカタログにあるようにアームの傾きは、角度を垂直、前後斜めの3方向に可変する事が出来ます。これで、天頂付近の対象を見る時に、鏡筒とアームが干渉しないようにすることが出来るわけですが、前後に倒すと、重心の位置が前後に移動し、バランスが崩れ、重量のある鏡筒ですと倒れやすくなる可能性があります。この防止策は、バランスウエイトを付けるしかないかなと思っています。

hf_plate1.jpg (24340 バイト)プレートの製作

右の画像のようなプレートを自作しました。サイドは、5mm厚のアルミ板、台は、20mmベニヤ板です。板の固定は、木ねじではなく、ヘリサートを使って、がっちりと固定しています。耳軸は、会社のゴミ箱から、φ30mmのステンレスシャフトを拾ってきて、旋盤で加工しました。これを、M8ボルトで、アルミ板に取り付けています。バランスは、耳軸の移動で行います。とりあえず、手持ちの鏡筒に合わせて、2カ所タップをたててあります。

双眼鏡の装架hf_plate2.jpg (47520 バイト)

 耳軸中心に重心が来るように、鏡筒を乗せるのがポイントです。そうすれば、フリーストップを実現できます。載せている双眼鏡は、ミザールの11x80ですが、直視型ですので、天頂付近はつらいです。この双眼鏡は、なかなか良くて、双眼による立体視を楽しめます。

 

 

 

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