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1970年代のロードレーサーを復活させる

[鋭意、更新中]

2025年12月

だいぶ落ち着いてきたのでアップします。ここまで約3か月かかりました。20代のころ乗っていたロードレーサーの部品をなるべく使って組み立てました。現在のロードレーサーは、カーボンフレームにカーボンリムと6kg台の超軽量が主流です。これは約10kgです。

[経緯]
中学生ごろから20代まで1日に200km走ったこともあるチャリンコ小僧でした。その後、生活の変化で乗らなくなりましたが、最近、医者から運動を勧められ(医者の意見は、どちらかというと健康や寿命を人質に取られた脅迫と表現すべきかと、、、)、運動として自転車を再開しました。ランニングはあまり好きではないし、歩くのは嫌いではないですが、距離が稼げないので、家の周りを徘徊することになるし、ジムでお金を払って運動するのもなんだかなあと思うしで、消去法でも自転車に決定しました。

[自転車について]
当時乗っていた自転車をベースにできるかなと思い、実家の納屋に置いてあったのを引き取ってきました。なるべく当時の部品を使うようにしましたが、安全性や使い勝手に大きな違いがある部分は、現在の部品を使いました。フレームとフォークには、深い腐食など安全性に関わる問題点が見つからなかったので、清掃、錆とり、塗装しなおしました。

現在の仕様(*印のある部品は、当時のをそのまま流用)
フレーム及びフォーク* :1970年代に製造されたメーカー不明のハイテン製。
ハンドル* :SAKAE CUSTOM ROAD CHAMPION
ハンドルステム :突き出し80、長さ180 手持ちを流用
ブレーキレバー* :SUNTOUR SUPERBE、カバーはDIA-COMPE 204.7AM(新品)を流用
ブレーキ :BR-R451

クランク* :シマノ600 50×39 12-25T (12Tを外して13-25T 7Sで使用)
BB* :D-3H、ベアリングは新品に交換
シフター* :SUNTOUR
フロント及びリアディレーラ* :SUNTOUR SUPERBE
チェーン :シマノ CN-HG40
ペダル*:三ヶ島クイル

スプロケット :シマノ CS-HG50-8
フロントホイール :MAVIC(中古)
フロントタイヤ :チューブラー CONTINENTAL GIRO 22mm
リヤホイール :REFLEX SUP 700c チューブラー(中古)
リヤタイヤ :チューブラー TUFO S3 Lite

シート :手持ちを流用
シートピラー* :

エンド幅120mmに130mmのホイールを取り付ける

 実施例がネット上にないようなので、上げておきます。このエンド幅は、120mmです。当時はこの寸法が主流でした。ボスフリーの5段しかない時代です。現在のカセットフリーハブは、130mmあるいは135mmは取り付けられないのですが、何とかなるかなと思い試しました。まず、中古自転車の店に行き、手ごろな値段でかつ改造に適していると思われるリヤホイールを探してきました。このホイールは、ベアリングコーン(玉押し)とロックナットの間に複数のワッシャーが入っています。これをすべて取り除いてやると、124mmになりました。これによって、タイヤが1mmオフセットしますが、乗ってみて不具合があるようなら修正することにし、そのまま取り付けました。120mmと124mmなので、左右で2mmずつ広げてやる必要がありますが、このぐらいなら、「ちょっときついな」ぐらいで装着可能です。これで、乗ってみましたが不具合が無いようですので、次は、ベアリングコーンを薄くしてやって、120mmにする予定です。

 この状態では、トップギヤにした場合、チェーンとチェーンステーの間は、1mmも隙間がありません。トップギヤにすると、スポークとディレーラのプーリーの枠が擦ってしまい相になります。これは非常に危険で、プーリーの枠がスポークに噛みこんでしまうと、ホイールとリアディレイラーが破損し、帰ってこれなくなります。この時点で、8速のスプロケットを使用していますが、トップギヤを外して7速で使用し、スプロケットの前後にスペーサーを入れて、スポークとチェーンステーから離すことにしました。この状態で、7速が全て使用可能になっています。10速スプロケットも中古屋で入手し試してみて、同様に9速で使用できることを確認しています。但し、10速スプロケットを使用するにはチェーンの交換が必要です。

 トップギヤは、11 or 12T ですが、私の体力とケイデンス60以上をキープしたいことから考えると、使わないギヤとなるので、取り去ることに不便はありません。、

10速化

10速化に挑戦してみました。うまくいくかどうかわからなかったので安価に済ませようと、カセットフリーハブはかなり摩耗している中古のCS-6700 12-25T(12-13-14-15-16-17-19-21-23-25)を入手し、チェーンはシマノ純正の10s対応チェーンの中では最も安価なCN-LG500(新品)を購入しました。結論から書くと、あっさり取り付け可能で動作も問題ありませんでした。

 


ビアンキ ミニベロ8

 2012年ごろに札幌で購入し、札幌市内での買い物など移動でしばらく使っていました。その後は自宅にしまい込まれていました。医者に運動をと言われて、10数年ぶりに出してきて整備し乗り始めました。購入直後もだいぶ手を入れましたが、今回の整備でもかなり手を入れました。具体的には以下の通りです。

購入直後の追加
 センタースタンド、前バスケット、バックミラー、サイクルコンピュータ

1. ハンドルステムの交換
 前傾姿勢はきついので、きつくない程度にハンドル位置を上げるためにハンドルステムを長さ150mm → 220mmに交換しました。これに伴い、ブレーキおよびシフトケーブルの長さが足りなくなり、交換。アウターはニッセンのを使いました。

2. タイヤ交換
 サイドのひびは無かったものの、乗り始めてから30kmでバースト。古いタイヤは見た目で判断できないです。何も考えずに交換すべきでした。パナレーサーのニミッツタフにしました。パターンの無いスリック形状なのでちょっと不安でしたが、考えてみればトレーニングのために乗るのでしたら、路面がぬれているときは乗らないという選択ができるので、これで問題ないです。

3. サドル交換
 痛かったので交換。やはりヘタっていたのでしょうね。BROOKSのB17とか考えたのですが、うわっと思うような価格になっていました。GORIX
というメーカーのチェレステカラーです。

4. トークリップ
 付けてみたのですが、取り外しました。ペダルの位置が低いので、装着までの間に必ず地面と接触します。なので、付けずにちょっと走るということができません。

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 2012年ごろ、頻繁に札幌へ出張していたので、地下鉄北18条駅近くにアパートを借りていたことがありました。当時で家賃1万円台からいくつかありましたが、安いと程度はそれなりなので、結果的に2万円台、鉄筋コンクリート8階建ての一室を借りました。札幌は、暮らすには物価も安いし、食べ物もおいしいので気に入っている街の一つです。ちょっと面白いのは、厳冬期に1ヵ月ぶりにアパートに行っても室内は暖房もつけていないのに、10度以上の室温であること。外は零下なのにです。周囲の住人は常に暖房を付けているし、外との断熱はそれなりに厳重なので、結果的にこういうことになります。おかげで暖房費も安かった。外は寒いのに、建物の中は暖かいというより暑さを感じるというのは、この街の特長かもしれません。高層階では真冬に半袖Tシャツということにもなります。こういう状態なので、真冬の札幌に南の方からお出かけになる場合、服装には要注意です。関東地方からでは、普段の服装の外側にもう一枚というところがベストと思います。コートを厚めにするとか、コンパクトに収納できるユニクロのウルトラライトダウンを着こんで厚さを感じたらそれだけを脱ぐとかそんな感じです。厚めの防寒下着を着こんでいくと、建物内に入ってしばらくすれば汗だらだらという状態になりえます。下着なのでちょっと脱ぐというわけにもいかず、苦しいことになります。
 逆に札幌にお住まいの方が、関東地方でアパート暮らしするとなると逆のことが起きます。まず、部屋の中が寒い。暖房をいくらつけても、Tシャツで過ごせる状態になりません。

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