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川越は、その名の由来のとおり川に囲まれています。特に東西北は荒川、入間川と大きな川があり、これらにはもれなく自転車専用道路が存在します。lこの道路を走っていると季節を肌で感じることができ、なかなかすがすがしいものです。最初はママチャリ、次にミニベロで走っていましたが、ガチに自転車に入れ込んでおられる方に情けない抜かれ方をします。こちらも、少々負けず嫌いな面があるので、学生時代に乗っていたロードレーサーを実家の納屋から掘り出してきて整備し、何とか乗れるようにしました。約10kgと、カーボンフレームから見れば絶望的なほど重いですが、それでも、情けない抜かれ方をしなくなりました。 自転車レストアの詳細は、こちらです。
彼岸花は、わりと花がスカスカなので遠くから群生しているのを見るほうが見ごたえがあるように思います。入間川河川敷には彼岸花の群生地がいくつかあります。最盛期は見事です。どこも車では行きにくい場所なので、徒歩か自転車ですね。川越は、その名が示すように西北東を荒川水系の川に囲まれています。これらの河川敷には、自転車専用道あるいは自転車で走るのに好適な道路があります。特に荒川の自転車道は、河口から川越市を通り森林公園近くまで延びており、80kmにもなります。
この方向に谷川岳天神尾根が見えるはずなのですが、前日からの雨という悪天候で、今朝も雲がかかってみることはできませんでした。昨日は天神平までロープウエーで行きましたが、雨と霧で何も見えず、外を少し歩きまわって濡れてきただけでした。こんな悪天候でも登山者が数人来ていました。雨の登山がどういうものかわかって来られているんでしょうけど、滑りやすいし、滑ったら泥だらけになりますし、場合によっては怪我しますので慎重にならざるをえず、あまり気持ちが良いものではありません。中には、スニーカーのようなローカットのハイキングシューズの方もいらっしゃって、歩き出したら靴の中はびしょ濡れかなと老婆心ながら心配になりました。
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25/12/10 です。 アクセスカウンタ |
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